話題の新型VAPE「Dr.Chill(ドクターチル)」その驚きの性能とは?実際に使ってみた感想

Dr.Chill(ドクターチル)

近年、紙タバコを吸う喫煙者が疎まれる現実、自分もついに紙タバコから電子タバコに乗り換えました。

きっかけはYouTubeの広告動画からですが、健康面でも禁煙ないし節煙すべきと考えた結果、
愛煙家やヘビースモーカーからも支持をされている話題の「Dr.Chill(ドクターチル)」を選びました。

ニコチンもタールも含まないのに「ノドにガツンとくる」吸いごたえが特徴、
「これなら紙タバコをやめられる」との口コミも続出。
紙タバコと違い場所を選ばず、吸いたいときにすぐ吸える手軽さも魅力の一つとなっています。

この記事では自分のマストアイテムになりつつある「Dr.Chill(ドクターチル)」を
使ってみた感想や気づいた点、メリット・デメリットなどお伝えしたいと思います。

 

Dr.Chill(ドクターチル)とは?

ニコチンやタールを含まない次世代の電子タバコ

ドクターチルは、紙タバコと違ってニコチン・タールを一切含まない電子タバコです。
健康リスクが懸念される成分を排除しつつも、紙タバコに近い満足感を得られるのが大きな特徴。
「禁煙したいけど物足りない」という悩みを持つ方にとって、安心して移行できる選択肢となっています。

特許技術のスモークエンジンにより紙タバコ級の吸いごたえを実現

一般的なVAPEは「煙が軽い」と感じる人も多いですが、ドクターチルは特許技術のスモークエンジンを搭載。
吸い込んだ瞬間に喉へガツンと来る刺激があり、紙タバコに匹敵する吸いごたえを実現しています。
初めてVAPEに挑戦する喫煙者でも違和感なく使えるのが魅力です。

高コスパを実現 – フレーバー1箱でタバコ約24箱分の吸引が可能

フレーバー1箱で約5,000回の吸引が可能。これはタバコ約24箱分に相当します。
紙タバコを毎日吸っている方がドクターチルに乗り換えると、年間で約12万円も節約できます。
禁煙目的はもちろんですが、最近では「健康」とあわせて「お金の節約」を重視して選ぶ方も増えています。

 

選べる3種類のフレーバーと抜群の吸いごたえ

ドクターチルは現在3種類のフレーバーが提供されています。

3種類のフレーバー

・アイスレモン

さっぱりとしたレモンの酸味と強メンソールが特徴のフレーバー。
強メンソール独特の爽快感と刺激のおかげで少量でも吸った感の満足度は高め。
メンソール派の人にはオススメのフレーバーです。

・ストロングシガー

3種類の中では唯一のノンメンソールフレーバーです。
いわゆるタバコ風味を再現したフレーバーで、味は独特でビターな味わい。
なんというか、ポップコーン味?ココナッツ風味?みたいな味です。
メンソールが苦手な人でも楽しめるフレーバーで、自分的にはオススメです。

・コーラメンソール

コーラの風味にメンソールを組み合わせたフレーバー。
メンソールはアイスレモンほど強烈ではなく、スッと消える喉越しが特徴。
そして、どうやらこのフレーバーが女性に好まれる匂い成分を有してるらしく、
「媚香VAPE」とも言われているらしいです。誇大広告なのか真偽のほどは謎ですが…(汗)

以上、3種類のフレーバーが提供されていますが、共通して言えることは「味が美味しい」ということ。
実は今まで紙タバコから電子タバコへの切り替えに躊躇していた理由として、
電子タバコは味が不味いという感想をよく耳にしていたからなんです。
でも、ドクターチルはその概念を覆しました。これなら無理なく節煙・禁煙できる、と。

元々ドクターチルは「紙タバコを超える」をコンセプトに開発された製品です。
そのため喉にガツンと来るような吸いごたえを科学的に再現するために、
TRPチャネル(TRPV1、TRPM8、TRPA1)への刺激を研究。
タバコ特有の「辛味」「冷感」「刺激」といった体感を再現し、リアルな喫煙感を味わえるのが特長です。
加えて、「本物感」を生み出す加熱エンジンとエアフローシステムが、濃厚な煙と余韻を生み出します。
タール・ニコチンゼロで健康面でも配慮している点も最大の強みです。

 

初心者でも簡単!安心の使いやすさ

ドクターチル「新型スモークエンジン」

ドクターチルの使い方は本体にカートリッジ(POD)を差して吸うだけです。
メンテナンスフリーで電子タバコ初心者でも簡単に利用できます。
充電はUSB Type-Cケーブルで行え、約2~3時間でフル充電になります。
バッテリーは長持ちしやすく、フル充電で約一日程度は使用可能。
(※使用頻度でバッテリー消費容量は変わってきます)

 

紙タバコよりお得、優秀なコストパフォーマンス

ドクターチルはコスパ面でも優秀です。
1つのフレーバーカートリッジで約300〜400回使用でき、
これを紙巻きタバコに換算すると約3~4箱分に相当します。

自分が吸っていた紙タバコ1箱分の価格が470円、これを1日1箱吸う場合、
1ヶ月で14,000円前後、年間では約170,000円もの出費になります。
そもそも紙タバコで一ヶ月1万円以上の負担は地味に痛いです。
しかも今後増税によってさらに負担額が高くなる可能性もあります。

ではドクターチルに切り替えた場合はどうなるのか?
ドクターチルの定期コースを利用すると、初回スターターキットが2,980円
(本体代0円&フレーバーセットが割引価格)でスタート可能。
2回目以降、定期便が8,460円+送料300円で月に1回届く設定なので、
年間では以下の計算になります。

・初回:2,980円
・2回目以降(11回分):8,460円×11回+送料300円×11回=93,060円+3,300円
・年間合計:99,340円

紙タバコの年間負担額と比較すると年間約70,000円も節約できることになります。
いずれにしろ紙タバコよりも安く抑えることができるので経済面でお得と言えるでしょう。

 

ドクターチルのメリット・デメリット

ここでドクターチルのメリット・デメリットをまとめておきます。

 

メリット|喉にガツンとくるキック感・コスパが良い・匂いが殆ど残らない

喉にガツンとくる吸い心地がリアル

ニコチンゼロでも「喉にしっかりとした刺激がある」ということです。
電子タバコ特有の軽さではなく、紙タバコに近いリアルな吸い心地を求める人に高く評価されています。
禁煙補助としても「物足りなさがない」と支持されています。

長持ちしてコスパが良い(1本でタバコ24箱分)

フレーバーの持ちが良く、長期的に見ると非常にコスパが高いのも特徴です。
特に「吸う回数が多いヘビースモーカー」ほどコスト削減効果を実感しやすく、
経済的メリットも大きな強みとなっています。

匂いが殆ど残らない

紙タバコ最大の悩みが独特の匂いからくる臭さ。しかしドクターチルは
吸った後でも服に臭いがほとんど残らないので、部屋の中でも気軽に使えます。
タバコを吸えないシーンでも「口寂しさ」を解消できる点も高評価。
匂いが残らないため、周囲の目を気にせず使えるのもメリットです。

 

デメリット|特有の重さがない・ランニングコストが高くなる可能性・フレーバーの数が少ない

紙タバコ特有の重さがない

紙タバコ特有のニコチン・タールからくる重さや独特の香りがない分、物足りないと感じるかもしれません。
特に長年タバコを喫煙してきた方ほど、最初は違和感を覚えるケースが少なくありません。
ただし、逆に「煙がクリーンで嫌な匂いが残らない」「周囲に気を遣わなくて済む」という
メリットを感じて乗り換えに成功している方も多いです。

吸いすぎると逆にランニングコストが高くなる可能性

ニコチン・タールがなく紙タバコより重くないので、ついつい吸いすぎてしまい
逆にランニングコストがかさむ場合があります。
特に「口寂しくて」「手持ち無沙汰だから」と常用してしまう方は注意が必要です。
ただし、紙タバコに比べると長期的には圧倒的にコストを抑えられるケースが多く、
節約効果を実感しているユーザーも多数います。

フレーバーが3種類だけと数が少ない

現状、フレーバーの種類が3種類だけと少なめ。まだ発売間もない製品のため仕方ありません。
定期購入しない場合はフレーバー1箱の価格がやや高めなのでネックになるかも…
まだ発売して間もないし、今後フレーバーの種類が増えていってほしいところです。

 

ドクターチルの購入方法・お得な定期コース

現状では公式オンラインショップやAmazon・楽天市場などのショップで購入できます。
コンビニや量販店では基本的に販売されていません。
その分、公式経由なら割引や限定キャンペーンを利用できるため、コスパ良く購入できるメリットがあります。

現在、公式の初回限定のスターター定期コースに申し込むと、デバイス本体が無料、
1箱分のフレーバーがセットになって約70%オフの税込2,980円で購入できます。
ただし、これは定期購入の初回特典で、2回目以降は15%の8,460円で自動的に発送されます。

解約は電話一本で可能です。ただし、定期便の解約・休止・変更は、
次回配送の3日前までに電話で行う必要があります。
初回のみでの解約は、差額7,000円の請求があるため注意が必要です。

ドクターチル購入はこちら

現在、どうやら注文が殺到しているらしく、発送遅延が起きているようです。
発送予定日からだいたい1週間ぐらいで届いていますが、
今すぐ試したいという方はAmazonや楽天でも購入できます。

 

まとめ

Dr.Chill(ドクターチル)は、ニコチン・タールなしでも紙タバコに近い吸いごたえのある電子タバコです。
電子タバコは不味いという意識がありましたが、ドクターチルのフレーバーは美味しく、満足感が得られました。
匂いもほとんど残らず副流煙もないので、周りを気にせずどこでも気軽に吸えるのがいいですね!
これなら無理なく禁煙ないし減煙できると確信しました。

紙たばこから電子タバコへの乗り換えを検討されている方は、ぜひ一度お試しください。

 

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