Pane dhiria -MMD edit- モーション配布


DIVA-ACより50㎜さんエディット作品の「Pane dhiria」のモーションです。
DMC3参加作品として投稿したものを配布用にまとめました。
もっともあまり参考にはならないと思いますが・・・(汗)
自分で言うのもなんですが、ちょっと使いにくいモーションになってますので
このモーションを他モデルに流用するときは注意が必要です。
readmeはないので(笑)以下にこのモーションの使い方を書いておきます。

【使い方】
このモーションはDIVAっぽいどKAITO ver1.00専用モーションです。
現在、まままさんのブログで配布されているVer1.01テストモデルでも
動きますが、肩周りの動きに違和感があったり、頭身の違いから
カメラが合わなかったりしますのであまりオススメできません。

捩り・上半身2・握り拡散ボーン・グルーブボーンを多用していますので
もしモデルにボーンがない場合は、あらかじめpmdEで準標準ボーン追加プラグインを
使用してボーンを追加しておくといいと思います。

また、このモーションは同じモデルを2体同時に使い、
表示・非表示を切り替えて各シーンを表現しています。
ですので、カメラの切り替え時を狙って、動画を分割出力して
あとでaviutlなどで繋げて合成して下さい。
表示・非表示の切り替えフレームは以下の通りです。
※0-1729なら0フレームから1729フレームまで表示。それ以外は非表示にします。

モデルAの表示フレーム
0-1729 1734-2942 3111-3140 3170-3194 3271-3328 3356-3380
3408-3492 3823-3969 4181-4817 4878-4931 5077-5350
モデルBの表示フレーム
2954-2997 3005-3060 3065-3110 3143-3167 3197-3270 3329-3353
3383-3406 3493-3745 3970-4175 4818-4877 4932-5076
※最終フレームは5350フレームになります。

なんでこんな面倒なことをしたかというと、
物理演算で髪やらコートの裾やらが
不自然に跳ね上がるのを防ぐためです。
モデルを切り替えて交互に表示するほうが
綺麗にモーションが繋がってるように見えますので(汗)

カメラについては、ステージに合わせて調整するしかありません。
特に暗転部分(黒背景)のところは添付したカメラモーションを使わないと
不自然に見えるかもしれません。
もし独自カメラを付けるのであれば、足元を映さないなどの工夫が必要です。

使用上の注意点は以上です。
他にもなにかありそうですが、完成させた本人でさえ
よくトレースできたなと不思議に思うくらいですのでなにとぞご容赦をw
(特に鬼畜カメラを再現するのに1週間かかった・・・)

配布ファイルは以下のリンクからどうぞ。
PASSはPaneの動画のsm「○○○○○○○○」(8ケタ)+投稿日(4ケタ)です。
>>「Pane dhiria」配布用モーションのダウンロード
(※配布終了)

※上記ファイルへの直リンクは禁止です。
Don’t link directly to the following file.

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